青葉建築デザイン
24時間建築のことを考えていられるくらい、建築が大好きです。
「24時間建築のことを考えていられる」大石さんのその言葉が、とても印象的です。建築を心から楽しむ大石さんに、お話を伺ってきました。
—この建築の仕事を始めたきっかけを教えてください。
建築業界に入った時、 住宅リフォーム・リノベーションは 数ある業種の中でも最も多いクレーム産業でした。なんで減らないのかなと昔から思っていました。
おそらく、オレオレ詐欺と同様で、悪徳業者が入りやすく、問題とする部位が目に見えないところで起こり、また起こったことにして、専門知識と不安を煽り恐怖を植え付けやすいことが原因だと思います。
私の知人の両親も騙されてたことがあるようです。また怖いところが、本人たちは騙されてたと思ってなかった点です。本当に根は深いです。
だからひとりでも多くの人を救いたい!と思ってこの会社を作りましたと言いたいところですが、私は単純に〝この建築の仕事が好き〟なのが創業の理由です。
—自分の好きなことで、悲しい思いをする人を救うということはとても素敵なことだと思います。行動したくても、なかなか難しいところですよね。
—リノベーションの魅力を教えてください。
誰が住んでくれるか分からないからこそ、想像力を思いっきり働かせます。
決められた空間の中に、間取り…キッチン…など納め方は色々です。解体したらびっくりってこともしばしば。開けてから考えることもあり、未だに勉強することはたくさんあります。
住宅リフォーム、リノベーションは、そこがとても面白いです。新築では味わうことはできないことがたくさん詰まっています。
しかも施主様に喜んでもらえますし、一緒に幸せを共有することが出来るこの建築の仕事は楽しくて、面白くて、こんなにやりがいを感じることのできる仕事は、他にありません。今後も多くの方とこの幸せを共有していきたいです。
—大石さんが建築のお仕事をしている中で
感じていること、伝えたいことを教えてください。
もっと気軽に〝自分の住宅〟を持ってほしいです。
自分の住宅を持つことに対して、もっとハードル低くて良いんだよ!と伝えたいです。たくさんの方とお話しをさせていただく中で、皆さん住宅を持つことに対して、ハードルを上げすぎているのではないかと思うんです。
確かに、住宅購入は安い買い物ではありません。しかし、自分の住宅を持つ方法は1つではありません。あなたに合った方法がきっとあります。毎月家賃を払うなら、自分の住宅を持つことを選択肢のひとつとして考えてほしいです。
自分の住宅で、あなたの新しいライフスタイルを始めてほしいし、あなたらしいライフスタイルを送ってほしいです。
—最後に一言お願いします。
家は誰かが住んでゴールだと思うんです。
私のただの自己満足で終わってはいけないんです。自分の最高を詰め込んだので、施工が完了した物件には、1日でも早く誰かに住んでいただきたいです…笑
ご予算の中で、私の今までの経験をたっぷり詰め込ませていただきます。安心して家を持つことのお手伝いをさせてください。
—大石さんに、納得のいく形で〝あなたの住宅〟を任せてみませんか。自分がどんなライフスタイルを送りたいか、そんなことを話しながら自分の住宅について考えてみませんか。
青葉建築デザイン
代表
大石祐也
2004年|静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科卒 2005年|某設計事務所、某リノベーション専門会社に勤務 2016年|青葉建築デザイン二級建築士事務所 創立 2019年|青葉建築デザイン株式会社 変更
2004年|静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科卒 2005年|某設計事務所、某リノベーション専門会社に勤務 2016年|青葉建築デザイン二級建築士事務所 創立 2019年|青葉建築デザイン株式会社 変更